フェラーリ

創始者　エンツォ・フェラーリ

アルファロメオでレースドライバーをしていたエンツォ・フェラーリが1929年に興した工房「スクーデリア・フェラーリ」、これがフェラーリの始まり。本業はあくまでレースカーの開発と制作であり、レースへの参戦資金を得るために市販車の製造を開始。

60年代に入り、経営難からフィアットと提携。1969年にはロードカー部門をフィアットに委ね、レース部門をエンツォが指揮する体制となった。そして、1988年にエンツォが亡くなったことでレース部門もフィアットが管理する体制となった。

こうした歴史を経て、レース技術を投入した高品質な市販車の生産とF1チームの再興が図られ、現在のフェラーリがある。

Real racing 3 で乗れる Ferrari

Real racing 3 にはフェラーリから29車種が登録されている（2023年3月）特に F40 は プロ／アマ の「V8 パフォーマンスブロール」で一番最初に購入できるフェラーリであり、資金獲得に大活躍する車としてゲームユーザーの間で有名な車。乗りこなして有効活用すべし。